📖 出欠管理システム ユーザーズガイド
管理者・受付スタッフ向け 操作マニュアル
はじめに(システムの全体像)
1.1 システムの概要と特長
本システムは、生徒およびボランティアの出欠を素早く記録できる、出欠管理Webアプリケーションです。
1.2 推奨動作環境
本システムは標準ブラウザで動作するため、専用アプリのインストールは不要です。
・Android: Android 9以降(Google Chrome 推奨)
1.3 スキャナー画面の基本構成
本ユーザーズガイドを別タブで開きます。
・🔗 管理者URL共有ボタン
受付担当者同士で本アプリを共有するためのQRコード・URLを発行します。
・🔒 画面ロックボタン
離席時や受付終了時にパスコードロック画面に戻します。
本日の受付対象を確認・切り替えます。
・進捗バー
生徒およびボランティアそれぞれの「受付完了数 / 全体数」「未受付数」をリアルタイム表示します。
・📋 名簿一覧:生徒・ボランティアの検索・個別編集・個人QR共有・年度更新
・📥 申請一覧:承認待ち申請の確認・編集・承認・却下(未承認件数バッジ付)
・📷 スキャン(中央丸ボタン):本日の出欠QRスキャン・手動検索・一括欠席(トップ画面)
・➕ 新規登録:スマホ登録フォームQRの案内、または管理者による手動追加・紙QRカード割当(2択アコーディオン)
・🖨️ 名札印刷:A4 10面用紙への登録者名札・白紙QRカードの印刷
毎日の出欠受付手順(デイリー運用)
2.1 スキャナー画面の起動と認証
?key=xxx...)が付与された専用URLが必要です。
2.2 受付前の確認(対象日と学習会)
2.3 QRコードの読み取り(受付)
・ボランティアの場合: 「ボランティア [ID: stf_xxx]」として打刻されます。
・進捗バーの出席カウントが即座に+1されます。
2.4 「⚡ 未読込者を一括欠席にする」ボタンについて
受付時間が終了し、まだ出席していない生徒をまとめて欠席処理する場合の手順です。
・ボランティアについては、欠席者全員に対して[欠席]を登録してしまうとデータベース上の情報量が肥大化するため、出席のみ登録する仕様です。
例外対応・手動ステータス補正
3.1 スマホ忘れ・名札忘れ・カメラ不調時の対応(手動補正)
QRコードを持参していない生徒や、カメラでうまく読み取れない場合は手動検索から出席登録が可能です。
・出席 : 通常の出席として登録
・欠席 : 欠席として登録
登録の取り消し(解除)
すでに出席または欠席が選択されている状態で、そのボタンをもう一度タップ(再タップ) すると選択が無効化され、未受付(未登録)状態に戻すことができます。
「区分(生徒 / ボランティア)」「学年」「学校名」を選択することで、一覧を一瞬で絞り込めます。
・柔軟なあいまい検索
検索バーに氏名を入力します。漢字だけでなく「ひらがな」「カタカナ」「ローマ字」に対応しています。
(例: 「山田太郎」を探す場合 → 「やまだ」「ヤマダ」「yamada」のいずれでも即座にヒットします)
生徒・ボランティア管理 & QRコード発行
4.1 新規メンバーの登録申請と承認フロー
新しく参加する生徒やボランティアをシステムに登録する手順です。
➕ 新規登録 タブを開くと、「① 自己登録フォームを案内して申請してもらう」と「② 管理者が手動で直接登録する」の2つのアコーディオンから登録方法を選択できます。
① 新規登録タブを開く: 画面下部メニューの ➕ 新規登録 タブをタップします。
② 登録方法を選択(2択アコーディオン):
・📱 自己登録フォームを案内して申請してもらう(推奨): 上段のアコーディオンをタップして展開し、📱 登録フォーム(生徒) または 🤝 登録フォーム(ボラ) ボタンをタップします。
・✍️ 管理者が手動で直接登録する: 参加者がスマートフォンを持っていない場合などは、下段のアコーディオンをタップして展開(上段は自動的に閉じます)し、氏名・学年・学校名や事前印刷した紙QRカードを直接入力して登録できます。「登録する」ボタンをタップすると個人情報保護方針への同意確認画面が表示され、本人・保護者への説明・同意取得を確認したうえで即座に本登録が確定されます。
③ 参加者へのQR・URL案内(2通りの方法):
・対面での案内: 画面に表示されたQRコードをタップすると全画面に拡大表示されます。生徒やボランティアのスマートフォンカメラで読み取ってもらいます(タブレット画面の見せ合い、プロジェクター投影、印刷掲示も可能です)。
・遠隔・メッセージでの案内: コピー をタップし、LINEグループや案内メールに貼り付けて送信します。
① フォームを開く: カメラでQRコードを読み取るか、届いたURLをタップして開きます。
② 区分を選択: 「生徒」または「ボランティア」を選択します。
③ 必要事項を入力:
- 氏名・ふりがな: 漢字氏名およびひらがな(姓・名)
- 学年 / 区分: 中学1〜3年、またはボランティア区分(高校生・大学生・院生・社会人)
- 学校名: リストから在籍校・出身校を選択
- 参加する学習会: 参加予定の学習会にチェック
⑤ 申請送信: 登録申請を送信 ボタンをタップします。
① 申請一覧タブを開く: 画面下部メニューの 📥 申請一覧 タブをタップします。未承認の申請がある場合はアイコン右上に赤丸バッジで未承認件数が表示されます。
② 申請内容の確認と承認方法(2つの方法):
・個別に確認・修正して承認: 申請行をタップすると「申請内容の確認・編集」ダイアログが開きます。万が一、氏名の誤字や学年・所属学習会の選択誤りがあった場合は、管理者がその場で正しい情報に修正してから「承認」または「却下」できます。
・一括承認: 複数件の申請をまとめて確認し、問題がなければ ✅ 全件一括承認 ボタンを押して全員分をワンタップで一括確定できます。
③ 承認完了後の自動連携:
承認が完了すると、対象者は即座に 📋 名簿一覧 タブへ追加され、Googleスプレッドシートの名簿にも自動反映されます。同時に本人専用の出欠用暗号化QRコードが即時発行され、本日の出欠スキャン受付が可能な状態になります。
4.2 生徒・ボランティア名簿の基本操作と情報編集
登録済みの生徒・ボランティアの一覧確認、情報変更、絞り込み検索を行います。
画面下部のボトムメニューから 📋 名簿一覧 タブをタップして開きます。
4.3 個人用URL・QRコードの共有・配布
生徒(保護者)やボランティアへ個人のQRコードを配布する方法です。
・対面配布の場合
表示されたQRコードを生徒本人のスマートフォンカメラで読み取ってもらいます。
・遠隔配布の場合
URLをコピー を押し、LINEやメールで保護者やボランティアに送信します。
4.4 名札用QRカード印刷(A4 10面シート対応)
スマートフォンを持たない生徒や、紙の名札を希望する方向けの印刷機能です。画面下部メニューの 🖨️ 名札印刷 タブから直接開けます。
市販の「A4 10面名刺・名札用紙(91mm × 55mm)」にぴったり収まるレイアウトで出力されます。
4.5 カードID差し替え・再発行
「紙の名札を紛失した」「スマホから紙の運用へ変更したい」「名札が汚れて再発行したい」場合の機能です。
4.6 学年の一括繰り上げ・繰り下げ(年度更新)
4月1日の新年度切り替え時に、全生徒・ボランティアの学年をワンタップで一括進級(繰り上げ)または修正(繰り下げ)できる安全ガード付き機能です。
・高3のボランティア: 「大学1年」に移行します。
・大学4年・大学院2年のボランティア: 「社会人」に移行します。
※すでに「社会人」のボランティアは学年固定のため対象外となります。
利用者(生徒・保護者・ボランティア)へのご案内
5.1 個人表示画面のプライバシー保護
画面上には氏名・学校名・学年などの個人情報は一切表示されず、固有の識別IDのみが表示されます。
5.2 本人による出欠履歴・シフトカレンダーの確認
個人用QR表示画面の下部では、本人の参加実績を確認できます。
※管理者が欠席処理を行わなかった場合でも、翌日以降は自動的に「欠席」として表示されます。
よくある質問 & トラブルシューティング(FAQ)
?key=...)が付いたURLからのみアクセスできます。管理者から共有された正式なURLをご確認ください。
・生徒のスマホ画面の明るさを上げる
・カメラとの距離を15cm〜25cm程度離す
・照明の反射がQRコードに映り込まない角度に傾ける